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花札の四季|春札・夏札・秋札・冬札で読む12か月の季節感 | サザノノポートフォリオ
花札は、12か月それぞれに植物や生き物を割り当てた札ですが、その描かれ方は、新暦の四季分けとは少し違います。 花札が描いているのは、春・夏・秋・冬そのものではなく…
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花札の4種類一覧の図解一覧。光札、タネ札、短冊札、かす札。 | サザノノポートフォリオ
光札タネ札短冊札かす札 光札、20点札 光札松に鶴、桜に幕、芒に月、柳に小野道風、桐に鳳凰 ※梅に鶯も場合によっては光札になりますし、桜に幕は旧式では”光”札ではない…
目次
1月:松に鶴
お正月の札
1月の植物
1月:松(まつ)
1月の鳥(・獣・器物)
1月:鶴(つる)
松に鶴の花札の由来記事へ
1月の主札「松に鶴」の由来は、こちら
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【花札の由来】1月「松に鶴」はなぜ正月の札?門松・初日の出・長寿の意味を図柄から読む | サザノノポート…
花札は、12か月それぞれに花や草木が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。1月札はそのスタートにあたるぶん、いちばん“正月らしさ”が濃く出ます。 この記事…
2月:梅に鶯
冬の終わりと春の始まり
2月の植物
2月:梅(うめ)
2月の鳥(・獣・器物)
2月:鶯(うぐいす)
(鶯だと思って、目白(めじろ)を描いています)
梅に鶯の花札の由来記事へ
2月の主札「梅に鶯」の由来は、こちら
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【花札の由来】2月「梅に鶯」はなぜ早春の札?春告鳥・梅の花の意味を図柄から読む | サザノノポートフォリ…
花札は、12か月それぞれに花や草木が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。2月札は早春の予兆寒さの中に”春が混ざりはじめる瞬間”を、梅と鶯でぎゅっと圧縮し…
3月:桜に幕
花見と人の営みの活気ある札
3月の植物
3月:桜(さくら)
3月の鳥(・獣・器物)
3月:幕(まく)
(屋台のテントに張っている幕の感覚)
桜に幕の花札の由来記事へ
3月の主札「桜に幕」の由来は、こちら
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【花札の由来】3月「桜に幕」は花見の札?幔幕・花見幕(小袖幕)の意味を図柄から読む | サザノノポートフ…
花札は、12か月それぞれに花や草木が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。3月札の桜は「桜」じゃなくて「花見」。幕が入った瞬間、桜は“会場の桜”になります…
4月:藤に不如帰
春の終わりと夏の始まり
4月の植物
4月:藤(ふじ)
4月の鳥(・獣・器物)
4月:不如帰(ほととぎす)
藤に不如帰の花札の由来記事へ
4月の主札「藤に不如帰」の由来は、こちら
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【花札の由来】4月「藤に不如帰(ほととぎす)」は春の終わりと夏の始まり?万葉集の一首から図柄を読む | …
花札は、12か月それぞれに花や草木が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 4月札の「藤に不如帰(ほととぎす)」は、春が終わって夏へ切り替わる”境目”を一…
5月:菖蒲に八橋/杜若に八橋
梅雨の気配を纏いながら“夏本番”へ寄っていく合図
5月の植物
5月:菖蒲(あやめ)
杜若(かきつばた)が正規表現、菖蒲でも広がっている。
5月の鳥(・獣・器物)
5月:八橋(やつはし)
菖蒲に八橋の花札の由来記事へ
5月の主札「菖蒲に八橋」の由来は、こちら
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【花札の由来】5月「菖蒲に八橋」はなぜ初夏の札?皐月=水の月(五月雨)から図柄を読む/「杜若に八橋」 |…
花札は、12か月それぞれに花や草木が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 5月札の「菖蒲に八橋」は、初夏が梅雨の気配を纏いながら“夏本番”へ寄っていく合…
6月:牡丹に蝶
梅雨の蝶と牡丹落ちるで初夏から小夏の札
6月の植物
6月:牡丹(ぼたん)
6月の鳥(・獣・器物)
6月:蝶(ちょう)
梅雨の蝶/夏の蝶
牡丹に蝶の花札の由来記事へ
6月の主札「牡丹に蝶」の由来は、こちら
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【花札の由来】6月「牡丹に蝶」は初夏から小夏?牡丹と夏の蝶で読む季節の切り替わり | サザノノポートフォ…
花札は、12か月それぞれに草花が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 6月札の「牡丹に蝶」は、牡丹の上を夏の蝶が通り過ぎる図柄。初夏を越えて小暑へ進む…
7月:萩に萩
臥猪の床と秋の七草で秋の入口の札
7月の植物
7月:萩(はぎ)
7月の鳥(・獣・器物)
7月:猪(いのしし)
萩に猪の花札の由来記事へ
7月の主札「萩に猪」の由来は、こちら
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【花札の由来】7月「萩に猪」は“秋の入口”の札?臥猪の床を和歌・図柄から読む | サザノノポートフォリオ
花札は、12か月それぞれに花や草木が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 7月札「萩に猪」は、秋の花:萩と秋の獣:猪を「臥猪の床」がひとつの景にまとめ…
8月:芒
旧暦8月15日 仲秋の名月の札
8月の植物
8月:芒(すすき)
旧暦8月15日はお月見
山のあたりを
よく見ると、
黒いススキが
描かれているよ
8月の鳥(・獣・器物)
8月:月(つき)
芒に月の花札の由来記事へ
8月の主札「芒に月」の由来は、こちら
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【花札の由来】8月「芒に月(山に月)」は中秋の札?芒の歴史・月見の習俗・「坊主」と呼ばれる理由まで | …
札は、12か月それぞれに草花が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 季節語の整理では秋を初秋・仲秋・晩秋に分け、仲秋は旧暦8月を指します。 8月札の「芒…
8月:芒に雁
雁が渡ってくる頃に吹く北風と秋が深まる頃の札
8月の植物
8月:芒(すすき)
8月の鳥(・獣・器物)
8月:雁(かり)
芒に雁の花札の由来記事へ
8月の副札「芒に雁」の由来は、こちら
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【花札の由来】8月「芒に雁」は仲秋の札?芒の歴史・雁の歴史・雁が音を和歌から読む | サザノノポートフォ…
花札は、12か月それぞれに草花が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 季節語の整理では秋を初秋・仲秋・晩秋に分け、仲秋は旧暦8月を指します。 8月札の「…
9月:菊に盃
重陽の節句の札
9月の植物
9月:菊(きく)
9月の鳥(・獣・器物)
9月:盃(さかずき)
菊に盃の花札の由来記事へ
9月の主札「菊に盃」の由来は、こちら
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【花札の由来】9月「菊に盃」はなぜ秋の札?重陽(菊の節句)と菊酒を図柄から読む | サザノノポートフォリ…
花札は、12か月それぞれに草花が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 ここでいう「9月」は“新暦9月”ではなく、季節感としては旧暦の9月(いまの暦だと10月…
10月:紅葉に鹿
人恋しい晩秋を表す寂しさの札
10月の植物
10月:紅葉(もみじ)
10月の鳥(・獣・器物)
10月:鹿(しか)
紅葉に鹿の花札の由来記事へ
10月の主札「紅葉に鹿」の由来は、こちら
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【花札の由来】10月「紅葉に鹿」はなぜ晩秋?旧暦10月(神無月)の“人恋しさ”を図柄から読む | サザノノポ…
10月の札「紅葉に鹿」は、晩秋の人恋しさを、紅葉と鹿でそのまま形にした札です。 景色が深まるほど、気持ちも静かに沈んでいく。その“秋の終盤”の空気が、この一枚には入…
11月:柳に小野道風/柳に男
柳に捕まろうとする蛙を見る柳に小野道風の札
11月の植物
11月:柳(やなぎ)
11月の鳥(・獣・器物)
11月:小野道風(おのののみちかぜ/おのとうふう)
柳に小野道風の花札の由来記事へ
小野道風って誰?だけ知りたい人はこちら
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花札11月『柳に小野道風』って何? 小野道風って誰? | サザノノポートフォリオ
人がいる・名前が長い・「雨」って何?──柳の札の正体をやさしく説明 花札をはじめて見たとき、11月の札ってちょっと戸惑いませんか。 この札だけ、人が描かれてる この札…
11月:柳に奴/柳に男
冬の始まりの時雨から逃げようとしている男
11月の植物
11月:柳(やなぎ)
11月の鳥(・獣・器物)
11月:男/雨
柳に小野道風の花札の由来記事へ
11月の旧札「柳に男」の由来は、こちら
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【花札の由来】11月はなぜ”柳に男”だった?|小野道風の前の図柄、時雨と雨に追われる人の動き、笠時雨につ…
※本稿は史料の記述に基づく整理に加え、筆者による季語・和歌を手がかりにした推測(読み)を含みます。断定ではなく、一つの解釈としてまとめています。 花札の11月「柳」…
11月:柳に斧定九郎、柳に狸(いろいろな柳に男)
11月の植物
11月:柳(やなぎ)
11月の鳥(・獣・器物)
11月:
①小野道風(史実)
②小野道風(教訓)
③柳に小野道風(小野道風青柳硯)
③狸
④斧定九郎
11月の主札「柳に小野道風」の由来は、こちら
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【花札の由来】柳に小野道風は“後から来た”|走る男の札が「定九郎」と解釈されていく道筋 | サザノノポー…
※この記事は、公開されている解説(博物館・公的機関・辞典・専門解説)に基づいて整理します。 「11月の柳=小野道風」は、いま一番よく見る“標準”の顔。 でも、柳の札の…
11月:燕
柳と燕という「雨」に関わる札、転じて「時雨」の札
11月の植物
11月:柳(やなぎ)
11月の鳥(・獣・器物)
11月:燕(つばめ)
柳に燕の花札の由来記事へ
11月の副札「柳に燕」の由来は、こちら
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【花札の由来】11月「柳に燕」は、雨の気配が動き出す札 | サザノノポートフォリオ
※なぜ11月が雨・時雨なのは、「柳に男」の記事で説明しています 花札は、12か月それぞれに草花や生き物が割り当てられ、各月4枚ずつで季節を表す遊び札です。 11月札の「柳…
11月:鬼札
雷公の太鼓釣りという大雨と雷雨の図柄
11月の植物
11月:柳(やなぎ)
11月の鳥(・獣・器物)
11月:鬼(おに)/雷神
柳に燕の花札の由来記事へ
11月の鬼札「柳のカス」の由来は、こちら
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【花札の由来】11月「柳の鬼札(柳のカス)」とは?雷公の太鼓釣りの図柄(太鼓/稲妻/鬼の手)をやさしく…
はじめに:11月の月札「柳」で目立つ一枚 11月の月札「柳」には、カス札の中に赤黒くて目立つ一枚が混ざっています。 この札は「鬼札(おにふだ)」と呼ばれることもありま…
12月:桐に鳳凰
鳳凰伝承から年の改まりの四方拝の札
12月の植物
12月:桐(きり)
※鳳凰伝承は「梧桐」で「桐」ではない。
平安時代から日本では「桐」と「梧桐」を混同中※
12月の鳥(・獣・器物)
12月:鳳凰(ほうおう)
桐に鳳凰の花札の由来記事へ
12月の主札「桐に鳳凰」の由来は、こちら
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【花札の由来】12月はなぜ「桐に鳳凰」?鳳凰伝承と梧桐について | サザノノポートフォリオ
12月の札「桐に鳳凰」は、鳳凰伝承をひとまとめにした札です。 「12月が“キリ(区切り)”と呼ばれる理由」や、天正カルタのキリ札・言葉の由来の整理は、別記事にまとめて…
次に読む(目的別)
「花札って結局なに?」
「48枚の見方・役・遊び方(こいこい/花合わせ/八八)までまとめて知りたい」人向けに、
全体像を1ページに整理しました。
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〖初心者向け保存版〗花札とは?48枚の絵柄・役・遊び方(こいこい/花合わせ/八八)を1ページで解説
花札(はなふだ)とは何かを1ページで整理。48枚(12か月×4枚)の絵柄の見方、呼び名(花かるた/花合せ)、こいこい・花合わせ・八八の違い、基本動作「打つ→めくる」、よくある質問まで初心者向けに解説。
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花札の4種類一覧の図解一覧。光札、タネ札、短冊札、かす札。
花札48枚を「光札・タネ札・短冊札・カス札」の4種類に分けて図解で解説。松に鶴・梅に鶯・菊に盃など、それぞれの札がどのグループに入るのか、点数や役との関係も含めて初心者にも分かりやすくまとめました。
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役と点数を確認したい(花合わせ)
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