八八(はちはち):遊び方の名前
88点:点数計算で使う「基準点(平均点)」
花札の「88」という数字は、基準点(=平均点)。
花合わせや八八(はちはち)では、花札48枚の合計が264点になる。
この264点を3人で割った「88点」が、平均(基準)。
だから自分の点数から88を引いて、平均との差だけで精算する。
八八=遊びの名前、88点=基準点
花札では88という数字が
よく出るな?
遊びの名前にも
「八八」があるし、
混ざって分からん。
そこ、混ざりやすいよね。
整理するとこうだよ。
八八(はちはち):遊び方の名前
88点:点数計算で使う「基準点(平均点)」
今日は
この 88点の意味 の話。
88が基準点とは? 基準点=偏差値50
「88が基準点」とは
どういう意味だ?
一言で言うと、
平均点。
感覚としては、
偏差値50みたいな「真ん中」だよ。
基準点があると計算が楽になる
基準点があることで
良いことは何だ?
例えば、
この計算解くなら、
どっち解きたい?
どちらの方が簡単?
A:
145+35+84
B:
57−(53+4)
Bだな。
答えは0
実は、この式、
Aの数字全部から
それぞれ88を
引いているんだ。
Aから―88ずつ引くと、Bになる。
A:
145+35+84
↓
145-88=57
35-88=-53(=不足53)
84-88=-4(=不足4)
↓
B:
57−(53+4)
確かに、
計算が楽だな
だから
先に 88を引いて、
プラスかマイナスかで
精算するんだ。
なんでこの計算式を行っているの?
ちなみに、
なんで0になる計算を
しているんだ?
合計の差がズレると、
数え間違いが
起きてる合図になるからね。
その「88」ってどこから来る?
その「88」って
どこから来るんだ?
まず、
花札48枚の点を全部足すと、
合計が 264点 になるんだ
点の付け方は
こう。
札の合計得点
光札:20点×5枚
種札:10点×9枚
短冊:5点×10枚
カス:1点×24枚
→264点。
で、
264点、と。
なるほど。
それで、
何故3で割ったんだ?
今はこいこいが主流だけど、
昔は「花合わせ」や「八八」みたいに、
3人で遊ぶ形式がよくあった。
だから
総得点を3人で割って、
平均を出す。
264(総得点) ÷ 3(人数)
= 88点(基準点)
これが
「88が基準点」
の正体だよ。
「88を引く」というのは、
平均からの差を見るためにも
使えるのか。
そう。
基準点は便利という例
96点なら「96−88=+8」
86点なら「86−88=−2」
こうやって 差だけ見れば、
計算が軽くなる。
だから花札では
「88が基準点」って
言われるんだ。








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