シナリオ執筆の為、更新停滞気味です

花札の花合わせの役、点数一覧について。デフォルメ花札で基礎をわかりやすく覚える記事。五光や四光、表菅原や、雨シマ、桐シマについて。

まずは札を覚えて…から花札は始まるのですが、
デフォルメ花札を使用しているため、その過程を省いております。
ご了承くださいませ。

※絵柄の説明は素敵なサイト様が多い&参考書籍を読んだことがないので調べてから上げるかも知れません。

夏日まわり
夏日まわり

こいこい以外の花札も
折角だからやってみたい!

なら、花合わせをやろうか。
まず役だけ紹介する

冬刀しゅう
冬刀しゅう

※地域によってルールが異なる事が多々御座います。

目次

花札一覧

取り札ごとの得点

取り札だけで言うと、
光>>タネ>短冊>>かす、の点数配分。

まず、札の種類ごとに
得点があるから
それを伝えるよ

冬刀しゅう
冬刀しゅう

光札…20点

タネ札…10点

短冊札…5点

かす札…1点

基準点…88

基準点
88

全ての取り札得点合計264から、
花合わせのプレイヤー人数3を割った数字が「88」

取り札の得点計算の式

役の点数について

次に役。
こちらの方が重要だから
取り札より役狙うと良い

冬刀しゅう
冬刀しゅう

地域によるが、役重複はしない。(飲みは30点扱い)

五光…200点

四光…60点

赤短…40点

青短…40点

七短…40点

六短…30点

表菅原…30点

のみ…30点

花見酒…20点

月見酒…20点

松桐坊主…20点

猪鹿蝶…20点

くさ…20点

桐シマ…20点

藤シマ…20点

雨シマ…相手・自分を含む全ての役がなかったことになる

役の点数計算の仕方

花合わせの簡単な流れ

花を合わせる…同じ月と月の札を揃えることを花を合わせるという。
       トランプで同じマーク同士で揃ったらそのカードがもらえる、という流れのように、
       同じ月の札が場にあれば、手札から札を出す事で「場の札と手札」の2枚がもらえる
       山札からも1枚めくり、その札が場札と同じだった場合ももらえる。


手札から出す時には「札を打つ」「札を切る(特に要らないカードの場合)」と言い、
山札からめくるときは「めくり」という。

こいこいと同じ要領?と思った方は此方から確認して下さい↓

以下、実際にリプレイでやっていきます。

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この記事を書いた人

今はゲームシナリオを書いている者です。
アナログゲームを嗜む脚本家、小説家、人狼もマダミスも好き。

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