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↓こちらの記事の続きになります
ココフォリアで、
花札部屋を用意した
調整に時間かかってますが、スクリーンパネルと花札は配布予定です。
まず、順番決めになる。
親決め
札を互いに1枚ずつめくって、
月が早い方が「親」
親=先攻、と思って貰ってOK!
親ってなにするの?
先攻か、後攻か、
なだけだな
山札を右クリックで
「1枚引く」で
引いてくれ
右クリックの
引く!
できた!
月が早い方が「親」になるな
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なら、いっせーのでで、
めくろう。
いっせーの、で!
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1月ってこれは
縁起が良いですな!
ま、まあ…
元々先攻にする予定だったが、
なんか癪だ。
カードの引き方を詳しく知りたい人はこちら↓
まず、8枚引いて
それを手札にしてくれ
引いたよ
流石だ
ただ、少し見にくいな、
カードをダブルクリックして
全体公開に出来るか?
はい、今こう!
あ、この手札って、
もう貰えたってことですか!?
盃があるよ!
なら、
あと桜の光札と、
月の光札だ!
手札はまだ自分の札ではないよ。
そうだな、
流れの説明からしようか。
簡単な流れと手順
後で一緒にやるので読み飛ばし◎です。
まず、まわりの左にある板。
その板に札を集める。
得点板、と仮に呼ぼうか
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これは、
相手にもみられることになる。
手札は相手には見えないけど、
手に入れた札は
見られるんだね?
そうなる。
で、このゲームは
同じ色の札を合わせて、
集めることで役を作るの?
そう、
続いて、
その札の集め方について
自分のターンで行う行動①:手札
まず、自分に
配られた手札を見る
ふむふむ
で、場の札と見比べて
手札と同じ色の
欲しいカードがある場合、
手札からその色のカードを出す
うんうん
それで、
手札から出したカードと
場にある同じ色のカードを、
点数板に表向きで置く
ここまでが
「手札」での行動?
そうだ、次に山札
自分のターンで行う行動②:山札
山札は名前の通り、
山札から1枚引く
ふむ
山札から引いて、
場にあるカードと同じ色なら
そのカードをもらうことが出来る。
それで、
他の人の手番と交代だね?
そうなるな
実践にこいこいをしてみる。
なら、場にも8枚出して、
私も8枚引いた状態にしよう
行動① 手札からカードを出す。 手札のカードと同じ色の場のカードをもらう。
行動①:手札
手札からカードを出す。
手札のカードと同じ色の場のカードをもらう。
揃わないカードを出す事も〇。
その場合、そのカードは場に置かれる。
(手札で同じ色のカードを持っている場合、
2手番使って自分で取るという行動にも使われる)
さて、先攻がまわりだから
此処から考えられる手を
先に聞いておこう
はい!菊に盃を出して
盃を取ります!
定石の話、この時はどういう手を取った方がいい?の話
札の優先順
(人による為、基本的な考えのみ)
光札>雨光札>菊に盃>狙っている役に近い札
場>>>手札
光狙いでなくても、
光を取らないと相手が光で上がり易くなるので
光札を取るのはほぼ必須
…………まあ
早めに狙っていくのなら、
悪い手ではない……?
いや…
あ、絶対悪い手だな?
教えて欲しいです、先生
まず、場にあって取れる
光札・化け札は
取るのが定石。
確かに高得点狙うなら、
光札は必須って言ってたねぇ…
それに、
場>手札、の優先順位で
取った方がいい
光札での役一覧
自分の役も大事だが
相手を上がらせないように
光札を取ることも必要になる
そっか…!
それは確かに盲点だったかも!
で。今回の手札の場合だが、
今回の9月:菊の化け札は
後でも取れる可能性が高い
そうなんだ?
今分かっている菊のカードに
目印を打ってみるとしよう
同じ色のカードは
4枚しかないから
残り枚数を確認する
つまり、残りの菊は1枚…。
???
なら、例えば相手が菊で、
場のカードをもらった場合、
残りの菊は、こうなるな
残りの菊がゼロになるってことは、
自分が場に出さない限り、
絶対にこの菊の盃は取られないってこと?
そうなるな、
その代わり
自分の手番が2つ削れることは
必須にはなるから、先に取ってもいい
菊のカードがあれば、
菊に盃…化け札用に
温存する派の人も存在するから
先に菊を揃えておくべき派の人も
いるとは思う。
色々な戦略がある…。
けど、まずは、
光札を取った方がいいことは
分かったよ!
行動② 山札からカードを引いて場に出す。 同じ色の場のカードがあったらもらう
行動②:山札
山札からカードを引いて場に出す。
同じ色の場のカードがあったらもらう
場のどのカードとも揃わなかったら、場に置く。
では、
山札から1枚引いてくれ
引こう。
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–
–
–
–
–
–
え、これ欲しいんですが
場に、
11月柳のカードあるか?
あります!!!!!
ないな、
場に置いてくれ
いやです!!!!
次のターンまで
回ればとれるから、
許してほしい
許す!
取ったカードを並べる
これは手札や山札の時に、
毎回やることだが、
取ったカードを並べてくれ
はい、並べたよ
そう、このカードは
相手にもみられるカードになるから
どの配役を
狙っているかのヒントとして
都度見るといい。
子の手番
まわりに
公開されているのだから、
私の方も非公開を公開に……
–
–
–
・・・・・。
どうしたの?
これは……
怒ってくれて構わない。
え?何?遊びじゃん?
そんなことで、怒らないよ
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–
–
君が欲しいはずの
桜の光札と、
月の光札を持っている。
これは……愉悦
怒っていいよなぁ!?!?
私の桜と、私の月がいる。
狙うなら
「花見で一杯」「月見で一杯」と
言っていた相手に対して
この仕打ちはない。
そう思います。
で、
もう一つ謝罪事項がある。
先ほど、何を引いた?
11月:柳の光札だ……?
今ここに
11月:柳の札もあるわけで
外道…
いやはや、美味しい
美味しくないなぁ!?!?
で、もう一枚引く
引かないで下さい…
ルールだからな
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–
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–
揃ったね!
そう、揃った。
もらおう
2手番目
今の現状を確認する
なんかすごい…
そう、まわりが取れる札が
菊しかないな…?
なら、迷わず、
菊にさかずき貰っていくね
化け札って、何処に置くの?
正式には
「たね」カウントだから
「たね」
盃とれたし、
写真撮っておこ!
見て分かる通り、
私の手札に
月と桜があるけどな
でも思ったんだけどさ
何?
しゅうちゃんの
手札がなくなったら、
8月:芒に月の光札が場に下りてくる
可能性があるって……こと…?
稀に……、
稀にあるな、それ
よし!とにかく引くぞ!
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–
–
–
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–
お?鹿?
いいね、手元に猪あるし
「猪鹿蝶」欲しい。
それに、
さかずきも「たね」だから
たね5枚で「1点」も狙えるな
あとは桜と月…
諦めない心が強い
子の手番
……あ、そうだ。
紅葉が消えたから
私の青たんが消えてしまった。
取りました。
なら、桜の光札狙いで、
桜を置こう
※今更ですが、藤切った方が良手です
藤と菖蒲は大きい役に繋がらないので、
困ったら4月5月切る方がいいかな、と。
それで一枚引く
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–
待て
???
どうしたの?
桜の光札を取りたかったが
山札で引いた札に
邪魔をされた
……とはいえ、
赤たんは手に入れたから
早めにたんを集めて
逃げ切りたい所
3手番目
今現状は、こう
どちらも手札から
合わせられる色(花)は
ない状況になっているね
えっと、本当は2手使って
猪をもらいたいけど
たんを狙ってると言ってたから
7月:萩のたん札置きにくい…
8月:芒も
1月:松も光札に繋がるから、
場に置くなら、11月:柳だな
確かに?
無難に11月:柳のかす置くね。
で、引く。
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–
–
–
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–
なんだこれぇ…!?
!!!
これで桜がもらえるな…!
おおお……
場に置こう
子の手番
そして、場の桜をもらうことで、
手札の3月:桜の光札を召喚
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–
今こんな感じだ!
すごく・・・桜…
さて、引こうか
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–
月の光札が
取れるかと思ったけど、
たね狙いだろうし取られるな…?
私、たね狙いなの?
さっきも聞いたけど、
リピート頼みます。
「たね」は
5つ揃えば1点になる役
更に手札に「たねの猪」がある。
「たね札」を集めながら、
取れるなら、
「猪鹿蝶」を狙っていくスタイルで
攻めるのが無難だと思う。
なるほど?
だから、「たね」だから
取られやすいって言ったんだ!
私もだけど、
皆のおさらいにもなってたら
いいな!
さっき説明した内容だと
思っていたが、
その意図もあったのか…
ちなみに、菊の盃を持っている場合は
8月:芒の札は取っておいて
場に8月:芒に月の光札が現れた
すぐに取れるようにしておく手もある。
けど、
8月:芒に月、誰が持っている?
私だ。
4手番目
盤面はこんな感じだな
びっくりするほど、
6月:牡丹の影がない。
さて、
次はまわりだが
迷わず、
8月:芒のたねとるよ。
で、一枚引く!
出来れば、菖蒲でたねが欲しい!
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–
–
–
はい。場に置いて終わり。
でも、10月:紅葉関係のたねは
すでに貰っているから、よかった…。
相手の手番
鹿が終わっててよかったか?
こちらをご覧頂こう。
あ、青たん取られるのか…。
そう、
たん冊揃えているんだ・・・
あともう2つ短冊が揃えば…!
強欲だから、青たんが欲しい
–
–
で、一枚引く。
私も菖蒲で
たんが欲しい
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–
–
–
こっちに、
たね、来たな
どっちのかすにしようかな??
迷うな~?
いっそ、かす2枚
持っていって下さい
ごめん、
合わさった札同士を
もらう規則だ…
ルールでなくても
こっちの役防止で
たねは取る癖に
そういう遊びだからな
頂いた、たね美味しい
5手番目
????
たんを
あまり取られないように
しないといけない?
そう、
あと2枚で上がるぞ
だから、まわりの手で
たんを出すのは
あまり良くないと思う。
「猪」を出しても、
「猪鹿蝶」狙いなのは
バレているから取られたら危険。
となれば、1月:松を出す。
……とはいえ、今回は
しゅうちゃんの手札が見えている。
1月:松を置いた瞬間、
たん取らないわけがない。
–
–
せっかくの猪を
手放すのが無難かな…?
ちなみに6月:牡丹は
蝶も、青たんもある
お互いに6月の札も
取り合うってこと…?
お互いにかすで取ることを
しなければ、
どちらかの役は死ぬ
うーん、
猪、しばしの別れだ…
萩に猪、出荷されたな
かなしい。
–
–
ここで萩が出ても
良いんだよ、引く
–
–
–
–
–
–
–
–
–
???
どーしてぇ?
さて、
次は鶴が取れるな!
子の手番
何も考えずに、
1月:松の光札を取る
–
現在はこう
手札には月がいるし、
たんもあと一つで完成…
可哀想だと思わないんですか?
……山札から
光を引いたのは、誰だ?
……うん、
私ですね…。
なら、あとは引いて
菖蒲が出れば終わり
–
–
–
–
–
–
そういえばいたね
12:桐って、光札がなくなると
後は「かす」だけだから、
光取られると、すぐ存在が薄くなる
6手番目
盤面はこう
???
いのしし帰って来た?
そう、
いのしし帰って来た
いのしし、もらう。
猪鹿蝶、リーチ!
牡丹……欲しいけど、
2枚目を必ず引かないと
ダメなんだよね…
もちろん
6月:牡丹の
「たね」でないとだめだからな?
「たね」じゃないと、
そもそも蝶いないもんね。
猪鹿牡丹になっちゃう。
–
よし、
まずは牡丹を引こう……。
–
–
–
–
–
–
光札を山札から
神引きできる手って、
こういうことですよ…。
今のは凄いな
……蝶ガチャ…、
始まりました…!
子の手番
うーん、藤切るのが無難かな
見えてない前提だけど、
菊はたん取られるし…
–
–
ということで、こう。
あと2枚頑張れば、
月見で一杯チャンス…?
その間に「蝶」引けば
良いんだな?
–
–
–
–
–
–
……はい
お、次で出そうとした松で
かすがもらえるの、地味にうれしい。
7手番目
盤面はこう
手始めに
かすたちの王国を築きます。
次に、
蝶SSRピックアップ
ガチャを引きます。
–
–
–
–
–
–
わあ、何が月見で
一杯チャンス????だよ
これ、取られるね!?!?
棚から雨四光
はっ!!!これが!
これが6月:牡丹に蝶
……のたね札ですか!
–
へぇ、
ずいぶんと
芒のかすっぽい絵柄ですね!
芒のかすの絵柄していたらな、
それは芒のかすだ。
–
–
大丈夫、
こいこいするから
良くない事なのは…
分かる…!
大丈夫、見ればわかるし、
説明もする。
–
–
脅されたので、
置きました…。
脅してはないが
子の手番
まず、ここで
芒に月の光札を貰う
これで、
まず役が出来たから、
どうするか決めるんだ
どうするかって?
こいこい、か、勝負か。
こいこいと勝負について:こいこいの実践
こいこいと勝負の意味
「役が出来ましたが続けて遊ぶこともできます。
これで負けたら、貴方が今揃えた役の得点はありません。
「こいこい」をして相手が上がったら、相手は2倍の得点がもらえます。
でも、もうすぐ揃いそうな役があれば、
続けて遊んで、一攫千金チャンスを狙っても良いです。
どうしますか?」
「こいこい」(まだ続けます!) OR 「勝負」(もう上がります)
–
こいこいって何?
まだゲームを続けますか?という
意味だと思っていい
ゲームを続けるとどうなる?
こいこいしたら、
その札のままゲーム再開
また新たな役が出来た人が
「こいこいするか勝負か」を選べる。
なるほど?
この時に、
まわりが早めに上がったら
まわりの勝ちになる。
–
–
—
–
本来なら、上がって良い役だが…
こいこいのルール説明を兼ねて、
菊の青たんを
もらって上がろうか、と
こいこいしたら、
良いことあるの?
こいこいする側は、
時と場合による。
こいこいして
相手に上がられたら、
せっかく出来た役はなかったことになる。
……が、それこそ7点を狙うために
「こいこい」する人もいる。
すっごい駆け引きだ…
こいこいされた相手も
これで上がったら
得点が2倍になる
倍数ルールも
加われば4倍ってこと?
そうなるな
–
今回はルール説明も
かねているから、
ノリ気ではないけど頑張ってやるよ
こいこい
–
–
–
さて、
次は手番の流れ通りに
山札を引こう
–
–
–
–
–
–
–
それって…、
蝶ガチャの…!?
いや?
これは私のたん…
果ては青たんの
青たんリーチが来るなら、
これは「こいこい」一択
–
–
–
よしよし、あと一手。
こいこい!
嘘じゃん…
ピンチだよ…
8手番目
ほら、たんだよ…
ありがとう、
後でもらう。
これ、菖蒲引いたら、
盃、猪、雁、紅葉……八つ橋で、
「たね」5枚揃って逃げられる…?
確かに?
い、行くぞ…!
–
–
–
–
–
–
–
–
–
た、たしかに…
そう、だけど…!
うう…
あー……
猪鹿蝶チャレンジ、
後でするか…
良いんですか?
こいこいはしない。
流石に、IF戦だ
知ってたー
子の手番
さて、
菊の青たんをもらおう
で、
ここで役が揃った、と
こいこいと勝負について:勝負の実践
こいこいと勝負の意味
「役が出来ましたが続けて遊ぶこともできます。
これで負けたら、貴方が今揃えた役の得点はありません。
「こいこい」をして相手が上がったら、相手は2倍の得点がもらえます。
でも、もうすぐ揃いそうな役があれば、
続けて遊んで、一攫千金チャンスを狙っても良いです。
どうしますか?」
「こいこい」(まだ続けます!) OR 「勝負」(もう上がります)
ということで、
一旦上がる
さらに、
点数も計算するか
さて、
此処から
IF戦として続行しようか。
IF戦続行
IF戦だが、
現在私の山札からだな
–
–
–
–
–
–
–
……ほお
たねをもらわなかっただけ
そっちに
チャンスがあるから良いか
–
そっちの「たね」役か、
「猪鹿蝶」役まで、
やるからな。
–
–
–
–
せーの!
完全にあやされてる…
もう一つ言うとな、
私はかすもリーチが入った。
!?
恐怖…
9手番目
手札がないときは、
山札から引いて終わり?
このターンに引けなかった場合は、2人とも役が揃わなかった扱いで
「役無:引き分け」になります。
※手札無しの山札めくりは、こいこいの場合1回のみが主流。
そうだな、
菖蒲か牡丹チャレンジになる
よし、引くよ!
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–
–
–
–
–
–
お、おお…?
……来たか、大本命…。
役コール、どうぞ
–
–
–
やった!猪鹿蝶!
それと……
「たね」役も揃ってるな
本当だ!
たね、揃いました!
–
よし、
これであがろう!
相手のこいこいで、上がった場合
自分の「こいこい」で上がった場合は
何も起きませんが、
相手の「こいこい」で上がった場合は
得点が2倍になります。
なら、得点計算するね
おわり
ボロボロに負けたけど、
色々教えてくれながら遊べて
楽しかった!
あれはどう考えても
初手で桜と月がある私が強い
仕方ない