※絵柄の説明は素敵なサイト様が多い&参考書籍を読んだことがないので調べてから上げるかも知れません。
花札をしたいです!
サマーウォーズする
サマーウォーズは出来ないけど
こいこい、やるか
花札の種類について
花札は大きく分けて、
4種類(+1)のカードがあるから
まずそこから説明していこう。
光札①
まず、光札について
この5つになる
松に鶴、桜に幕、芒に月……
あ、えっと……
既に頭が
こんがらがってきました…
早くないか?
けど、想定済みだった為、
覚えなくていいように札を作った
光札②
「光」と書いてあれば、
さすがに光と分かるだろ?
分かります!
では、
次も同じ感じで行こう
たね札
たね、と書かれているのが、
たね札
たねと書いてあるのがたね札!
指差し確認、ヨシ!
このさかずきも、
たねでいいの?
「たね」の扱いになる
特殊札、だな
たん冊札
これが、たん冊札。
分類は役の時に伝える
「たん」と書いてあって、
右上にマークがついているのが
たん冊、ヨシ!
かす札
これが、かす札
かす札、ヨシ!
化け札
最後に化け札、
これは盃のみ。
これはたね札扱いではあるが、
かす札としても数えられるから
特殊な札「化け札」としても紹介した
こいこいでの「役」について
前提として…「倍数」の説明
まず前提として、
こいこいは「7点以上」を取ると
点数が倍になる「倍数」ルールを
採用することがある
こう?
スーパーのセールになった…
いや、スーパーを知らないが
こいこいは7点が
一種の大きな区切りなのかな?
そうだな、
複数の役を
組み合わせて7点にしても、
一つの役で7点以上のもので
上がっても大丈夫
…と言っても、
これを見て欲しい
つまり、
光札を取り合うゲーム…?
いや、早く上がる方が
有利なゲームではあるが、
一発逆転が
「光札」によって可能なゲームと
言った方が感覚的には近い。
成程…?
あえて1点の役を
早く作って上がるタイプの人もいれば
7点以上を狙い続ける人もいる。
3回戦目で
逆転勝利も夢じゃない!ってこと!?
そうだな、
逆転勝ちも逆転負けも
良く起こり得るゲームだ
役一覧
次に
役一覧を紹介する
詳しいことは、
タップすると書いてある
五光…10点
五光…10点
松に鶴、桜に幕、芒に月、柳に小野道風、桐に鳳凰の5枚の光札を集める。
10点は既に7点以上の為、倍数ルールの場合は実質20点。
のみ(月見で一杯と花見で一杯の重複役)…10点
のみ(月見で一杯と花見で一杯の重複役)…10点
菊に盃、桜に幕での役…花見で一杯、
菊に盃、芒に月での役…月見で一杯
で起こる役。
花見で一杯、月見で一杯。この二つの役は重複する。
「のみ」という役名でなく、
花見で一杯(5点)、月見で一杯(5点)の二つの役が出来たという扱いになる事も多い。
点数はどちらも10点の為、名前だけの違い。
10点は既に7点以上の為、倍数ルールの場合は実質20点。
四光…8点
四光…8点
松に鶴、桜に幕、芒に月、桐に鳳凰の4枚の光札を集める。
柳に小野道風は「雨札」と呼ばれており、柳に小野道風が入っている四光は雨四光になる。
四光は8点、雨四光は7点であるため、1点だけではあるが点数は下がる。
8点は既に7点以上の為、倍数ルールの場合は実質16点。
雨四光…7点
のみ(月見で一杯と花見で一杯の重複役)…10点
柳に小野道風が入っている場合の四光。
柳小野道風の他に、
「松に鶴、桜に幕、芒に月、桐に鳳凰」の内3枚の光札を集めると出来る役
柳に小野道風は「雨札」と呼ばれており、
柳に小野道風が入っている四光は雨四光になる。
四光は8点、雨四光は7点であるため、1点だけではあるが点数は下がる。
8点は既に7点以上の為、倍数ルールの場合は実質16点。
三光…5点
三光…5点
「松に鶴、桜に幕、芒に月、桐に鳳凰」の内3枚の光札を集めると出来る役
柳に小野道風は、この「三光」には含まれない。
ここに、柳に小野道風が入る事で
出来る「雨四光」から7点の倍数ラインを越えることが出来る。
花見で一杯…5点
月見で一杯…5点
猪鹿蝶…5点
猪鹿蝶…5点
7月:萩、6月:牡丹、10月:紅葉の
「たね」を揃える事で出来る役
あと2つ「たね」が揃えば、「たね」の役が出来、6点になり、
もう1つ「たね」が揃えば、7点になり、倍数ルールで14点になる。
「たね」とかなり相性が良い役である。
6月:牡丹、10月:紅葉は、「青たん」「たん」に繋がる月の為、
「猪鹿蝶」を狙う場合は、
この役との兼ね合いや札数を見て考える必要がある。
「光札」と違い、一つ一つは目立たない為、
警戒していないと、相手に上がられやすい傾向にある。
※ソーシャルゲーム:「えとはなっ!」の場合は6点
赤たん…5点
赤たん…5点
1月:松、2月:梅、3月:桜
文字の入った赤い短冊を揃える事で出来る役
1月:松、3月:桜が、「光札」に繋がる月であるため、
赤たんを狙う場合は、光札との兼ね合いや札数を見て考える必要がある。
また、赤い短冊はただの「たん」の役しか出来ず、
文字が入っているこの3つのみが「赤たん」である。
※ソーシャルゲーム:「えとはなっ!」の場合は6点
青たん…5点
青たん…5点
6月:牡丹、9月:菊、10月:紅葉の
青い短冊を揃える事で出来る役
6月:牡丹、10月:紅葉は、「猪鹿蝶」に繋がる月で
9月:菊は、「月見で一杯」「花見で一杯」に繋がる月の為、
青たんを狙う場合は、この役との兼ね合いや札数を見て考える必要がある。
※ソーシャルゲーム:「えとはなっ!」の場合は6点
たね…1点
たん…1点
かす…1点
次の話
これを基にして、
実際に花札を
やってみたいと思う
分かった!やってみる
今回はどちらの手札も
見える状態で行うが
本来は手札が見えない状態で行う、
そこはご留意頂きたい
はーい!