シナリオ執筆の為、更新停滞気味です

タロットカード説明 大アルカナⅩⅨ「太陽」 ウエイト版とマルセイユ版の比較や、モチーフの紹介について

目次

アルカナⅩⅨ 太陽

太陽について

絵柄について

イラストとしてはこう

銅

見えるイメージとしては

銅

・後ろに大きい太陽
・大きな壁が背景
・ウエイト版はひまわり、白い馬
・マルセイユ版は子どもが二人、カラフルな煉瓦
・パンツを履いている、履いていないの違い

があるな。

銅

太陽のカードについて

「The sun is that of consciousness in the spirit — the direct as the antithesis of the reflected light.
太陽は精神における意識のものであり、反射光の反対語としての直接の光である。」

反射の光である
月のカードの次、

銅

夜明けの兆候から、
しっかりとした朝焼けに
変わる状態だな

銅

黄金の…夜明け……

銅
桐

敢えて
言わなかったのに、
言ったね?

いや、調べれば調べるほど
ウエイト以降のタロットに
黄金の夜明け団は
欠かせないないだろ。

銅

ウエイト版での絵柄の変更について

桐

それにしても
ウエイト版だと、
絵柄結構変わるね?

エリファス・レヴィが
『高等魔術の教理と儀式』
という本で、
3つの候補を
挙げていたんだ

銅

  (1)マルセイユの絵柄(太陽と要塞の中で手をつなぐ子供二人)
  (2)運命の糸を紡ぐ女性。
  (3)白馬に跨り、赤い旗をかざす一人の裸の子供。

それで(3)を選択して、
この絵柄になった。

銅

服装と原罪の話

桐

言わないと思うから
言及するけどさ

桐

ウエイト版は
パンツなんで省いたの

…履いてないので
違いがあるのは
面白いのは分かる

銅
桐

面白いというより、
服を着る行為が
出来るのは原罪後。

だから、知りたいだけ

原罪…は、
木の実を
食べた事だよな?

銅
桐

木の実を食べると
知識が付いて
「裸=恥ずかしい」が分かる

木の実を食べる前

創世記 2章 24.25

それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。
人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった

創世記より

木の実を食べた後

創世記 第3章 6.7

女がその木を見ると、それは食べるに良く、
目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、
その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。

すると、ふたりの目が開け、
自分たちの裸であることがわかったので、
いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。

創世記 より

創世記 第3章 11
神は言われた、
「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。
食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。

創世記 より
桐

だから、
ウエイトの場合は
エデンの園追放前の
存在の可能性がある

それを考えると
パンツを履いている
=男女、みたいになるのか

銅
桐

たぶんそう、きっとそう、
そうでもない

いきなり
アンケートみたいなことを
言い始めたな…

銅

マルセイユ版:二人→男女、双子説

マルセイユ版にはいる
二人に関しては
双子、男女説が多い。

銅

↓で色々書いてあるけど、
初期版ではなく
「マルセイユ版」から
そうなっていったらしい。

銅

このNote、
根拠も詳しく書いてあるから
太陽を調べたい人には
本当におすすめ。

銅


マルセイユ版の前の
絵柄も結構載っている

銅

ウエイト版:真ん中の存在は誰なのか

楽園にいて、まだイヴを誕生させていないアダム説

It is the destiny of the Supernatural East and the great and holy light which goes before the endless procession of humanity, coming out from the walled garden of the sensitive life and passing on the journey home.
それは超自然的な東の方、そして、感受性の高い生活の塀の庭から出てきて、故郷への旅を通過する人類の果てしない行列の前を行く偉大で聖なる光の運命である。」

超自然的な東の方は
「創世記」の「エデンの園」だと
言われている。

銅

創世記 2-8
主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、
その造った人をそこに置かれた。

創世記より

……でも、
アダムとイヴなら、
2人だと思うから謎。

銅
桐

消したというより、
両性具有者みたいに
表現
したのかな。

????

銅

……ついていないけど、
成程な?

銅
桐

男の肋骨から
女が作られた
、訳だからね

創世記 2章 21.22.23

そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/これを女と名づけよう」。

創世記 より
桐

肋骨が取れるまでは
「両性」の可能性もあるよ

ウエイト「知恵という意味での無邪気さを持った子ども」

それで幼子という表現を
ウエイトは言ってる。

銅

「The characteristic type of humanity has become a little child therein–a child in the sense of simplicity and innocence in the sense of wisdom.
人間の特徴的な型は、そこでは幼子になっている–純真という意味での幼子、知恵という意味での無邪気さ。」

「In that simplicity, he bears the seal of Nature and of Art; in that innocence, he signifies the restored world.
その純真さにおいて、彼は自然と芸術の印章を持ち、その無垢さにおいて、彼は修復された世界を意味するのである。」

桐

ルカによる福音書に
「何でも受け入れる幼子」
と書いてあったから、
載せるよ。

ルカによる福音書 18章16-17
16 するとイエスは幼な子らを呼び寄せて言われた、
「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。
神の国はこのような者の国である。
17 よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、
そこにはいることは決してできない」。

ルカによる福音書

純真に
すべてを受け入れる者、
という意味、か何か?

銅
桐

読んでいる限り、
大体そんな感じだね。

占い方で出てきた時にどんな意味か? 感覚的な読み方。

「真っ直ぐ」、「明るい」「純真さ」、「誰でも受け入れる」

恋愛に関して

正位置→健全な恋、喜べる展開
逆位置→不安を感じる、暗雲

正位置

祝福される恋、多くの人に受け入れられる、恋の成就、良い出会い、結婚、付き合う

逆位置

受け入れられない恋、不安を感じる、暗雲が立ち込める、望みが薄い、信じれない相手、喜べない恋

仕事に関して

正位置→光が見えてくる、褒められる
逆位置→認められない、がんばれない時期

正位置

多くの人に褒められる、光が見えてくる、成功をおさめやすい時期、成功、成果が認められる

逆位置

認めてもらえない時期、自分で自分を認められない、振る舞いを改める、リラックスを、頑張れない

対人トラブルに関して

正位置→隠し事をしない様に、信頼を得られる
逆位置→心からの気持ちだと信じられない

正位置

受け入れてくれる友達に話してみる、素直になる、本当の信頼を得られる、隠し事をしない様に

逆位置

虚しさを感じる時期、隠し事がある気がする、利害関係、少しずつ誰かに本音を伝える、

未来、最終結果はどうなる

正位置→カリスマ、成功、成果
逆位置→見返りが少ない

正位置

一目置かれる存在、カリスマ、努力が認められる、成功、成果、誇らしい、健康、楽しい、元気、快晴

逆位置

思うより評価されない、素直に楽しめない、見返りが少ない、モチベーションが下がる

アドバイス、どうすれば良いか?

正位置→ポジティブに、この調子で
逆位置→もう少し自己主張しても大丈夫

正位置

この調子で、周りに挨拶をする、楽しんで進んで、ポジティブに考えて、自分らしく、優しく、明るく

逆位置

もう一息、遠慮せずにもっと自己主張するぐらいが丁度いい、健康的に過ごして、努力の方向を変える

多くの方に教えてくださると、喜びます!
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この記事を書いた人

今はゲームシナリオを書いている者です。
アナログゲームを嗜む脚本家、小説家、人狼もマダミスも好き。

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