シナリオ執筆の為、更新停滞気味です

タロットカード説明 大アルカナⅤ「教皇」 ウエイト版とマルセイユ版の比較や、モチーフの紹介について

目次

アルカナⅤ 教皇

前回&事前説明は此方。

教皇について

He wears the triple crown and is seated between two pillars, but they are not those of the Temple which is guarded by the High Priestess.

三重冠をかぶり、2本の柱の間に座っているが、
それは大神官が守る神殿のものではないのだ。

He has been usually called the Pope, which is a particular application of the more general office that he symbolizes.

彼は通常、ローマ法王と呼ばれているが、

これは彼が象徴する、より一般的な職責の特殊な適用である。

イラストとしてはこう。

銅

見えるイメージとしては

3つ連なる十字架
冠も三つ
双子の聖職者
象徴である教皇が極端に大きい
「悪魔」と対構造

天国の鍵(※クロス・キーズ、ローマ教皇の印)

両脇の僧侶について

まず、
ここのハゲだが

銅
桐

全方面から
怒られるし、
主に僕が怒っているよ。

このザビエルだが

銅
桐

分かった。

桐

目の前に
僧侶連れてくるから、
ハゲでも、
ザビエルでも言ってみろ

悪かった

銅
桐

嘲笑うような事はやめてね。
さて、その髪について
解説挟もうか。

分かった。

銅

トンスラ(僧侶の髪型)について

桐

西洋貴族のイメージ…
そうだな、
音楽家の髪ってどんな感じ?

銅

くるくるしている。

銅
桐

そう。
ほどけば、どう?

銅

かなり長いな

銅
桐

そう、
男性の象徴って
「長い髪」の時代
だったんだ。

なるほどな

銅
桐

だから、
髪を切って
おしゃれをしませんよと
アピールした。

桐

名前で言えば
「トンスラ」だね

「校則」や
野球部と一緒な感じか

銅
桐

分からないけど
たぶんそう。

1972年には
なくなっている

桐

ちなみに、
別教会では
髪を伸ばす方が
良いという考えもある
から

切ってないから不良、
というわけでもない。

教皇の視線について

それだけ頑張っているのに、
この教皇は
その聖職者の方を
見ていない
んだな

銅

マルセイユ版だと、
横向いている始末

銅

「教皇なのに、
教典を持っていない」にも
つながる気がする…

銅
桐

教典、普通は持たせるよね?

なんつーかその、
「自分が法律だ」と驕る
という意味も
教皇にはある

銅

教皇という存在は
人を救ってくれる

存在である反面…だから、

銅

飽くまでも、
守ったり救ったりするのも
教皇なのも
分かってほしい

銅
桐

女教皇は?

女教皇は
自分の内側を見据えて、
支える精神のカード
だから、

銅

自分の外側を見据えて、
支える教皇とは

みたいなもの…
な、気がしなくもない

銅

読み方は
人それぞれだし、
女教皇も救いと
みてもいいと思う。

銅

教皇のカードと対となる悪魔のカード

対、といえば、
悪魔のカードと対
だとよく言われている。

銅

これ。

銅

まず、
構図が似ている
二人の人間と、
大きく描かれた象徴。

銅

次に、二人の比較。

銅

教皇の場合は
双子の聖職者。

悪魔の場合は
二人の悪魔。

銅

教皇の二人は
象徴の方を
向いている

悪魔の二人は、
象徴の存在に
気づいてすらいない

銅

あとは、
天国の鍵と、
悪魔を繋ぐ鎖

銅

天国の鍵っていうのは、

銅
桐

真ん中に描かれている
鍵と鍵が
交差されたやつだね。

桐

クロス・キーとも
呼ばれていて、
ローマ教皇の証。

・・・。

銅

その天国の鍵に
対比するように、
真ん中の方には
悪魔を繋ぐ鎖が
描かれている

銅

鍵は
留めるものでありながら
切り開く道具

鎖は留めるもので、
永遠に繋ぐ道具。

銅

教皇の持つ十字架について

桐

十字架については?

そうだった。

銅

大体は三位一体のことを
表している、という。

銅

三位一体に関しては、
かなり宗派によって
内容が異なるけど
「 父(=父なる神・主なる神・主権)
子(=神の子・子なるキリスト)
霊(=聖霊

銅

の三つが
「一体(=唯一神・
唯一の神)」
であるとする教え。

銅

あとはこの辺りとか
参考になると思う。

銅

感覚的な教皇の読み方

悪魔と対だから悪魔の反対。
悪魔=快楽、であるように、教皇=規律

恋愛に関して

正位置→祝福、精神的な喜び
逆位置→懺悔、秘密、

正位置

祝福された結婚、結婚、尊敬できる人との恋、精神的な支えになる恋、優しい心を持った人

逆位置

言えない恋、愛人、色気を使う、利己的になりやすい、自己中心的、信頼を失う恋

仕事に関して

正位置→信頼関係が鍵
逆位置→信頼を失いがち、安売りしがち

正位置

教職や法律関係、師匠、信頼関係が大事、良い支え、法律に関する資格、教育に関する資格

逆位置

自分に溺れやすい、約束を守れない、信用を無くしやすい、自分を安売りしてしまう

対人トラブルに関して

正位置→信頼できる人、安心優先
逆位置→信頼感を悪用される、注意が必要

正位置

精神の安定を優先、強い絆、安心できる存在、価値観の一致、道徳観が合っている人と一緒にいる

逆位置

不信感、善意に付込む、価値観の不一致、違和感、一度疑ってみることも大事

未来、最終結果はどうなる

正位置→認め合える。信頼できる人と出会える
逆位置→不信感を抱かれる、道を外れてしまう

正位置

信頼できる存在と出会う、精神的な支えになる、周りの信頼を得れる、実績を認められる

逆位置

人には言えない事が起こる、不信感を抱かれる、道を外れてしまう

アドバイス、どうすれば良いか?

正位置→信頼を得る行動を、ルールを守る
逆位置→疑うことも大事、偽善は行わないようにする

正位置

信頼を得る行動を、ルールを守る、実績よりも自分の心を優先する、人を守る行動を

逆位置

疑うことも大事、他者を裏切る行為はしない、偽善は行わない様に、自由を与え過ぎないで

多くの方に教えてくださると、喜びます!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

今はゲームシナリオを書いている者です。
アナログゲームを嗜む脚本家、小説家、人狼もマダミスも好き。

目次
閉じる