サザノノ 性分帖。 > 立ち位置 > 当て馬
当て馬キャラとは、恋の物語で本命の二人のそばに恋の相手として現れ、最後には選ばれない人物のことです。この人がいることで、本命の二人は自分の気持ちに気づきます。報われない役回りですが、魅力のない人とは限りません。
要点
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当て馬の意味と語源
当て馬は「あてうま」と読みます。辞書(デジタル大辞泉)には、まず馬を育てる場の言葉として、雌馬の様子を確かめるために使う雄馬、と載っています。役目を終えると離され、本命の馬に場を譲ります。
そこから意味が広がり、相手の反応を探るために仮の人物を前に出すこと、またその人物も「当て馬」と呼ばれるようになりました。辞書には「当て馬の候補を立てる」という例が載っています。創作では、恋の物語で本命の二人を盛り上げる振られ役を指すことが多く、主人公自身が選ばれない側になる結末は「バウムクーヘンエンド」と呼ばれます。戦いの物語で、誰かの強さを見せるために負ける役にも使われますが、性分帖ではそちらをやられ役・噛ませ犬として分けています。
キャラクター属性としての当て馬は、恋の物語の中で、本命の二人に対してどこに立つかで決まります。そのため立ち位置の群に入れています。選ばれないと分かっていても好きでいること、その人の存在が本命の二人を動かしてしまうこと。この2つが魅力の中心です。
当て馬キャラかどうかの見分け方
恋のライバル、片想いというだけでは、当て馬キャラとは言えません。当て馬と呼べるのは、次の3つがそろった時です。
- 本命の二人に、恋で関わる:主人公か、その想い人に好意を向けます。友だちとしてではなく、恋の相手として二人のそばに立ちます
- その人がいることで、本命の気持ちが動く:やきもちを焼かせる、気持ちに気づかせる、背中を押す。この人の存在が、本命の二人の関係を前に進めます
- 最後に選ばれない:どんなに条件がよくても、どんなにまっすぐでも、選ばれるのは本命の方です。そこに切なさが生まれます
当て馬とライバルの違い・やられ役・噛ませ犬・元恋人との違い
当て馬といちばん比べられるのはライバル、混ざりやすいのはやられ役・噛ませ犬と元恋人、報われなさで近いのは不憫です。並べると、何についての言葉なのかが分かれます。
| 当て馬 | ライバル | やられ役・噛ませ犬 | 元恋人 | 不憫 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 何についての言葉か | 恋の物語での役回り | 競い合う相手との関係 | 戦いでの役回り | 過去の恋の関係 | 運の悪さ |
| 結末 | 恋の相手に選ばれない | 勝ち負けは物語による | 負けることが多い | 恋はすでに終わっている | 報われないことが多い |
| 物語での働き | 本命の気持ちを動かす | 主人公を高める | 誰かの強さを見せる | 今の恋に過去の影を落とす | 読む人の同情を集める |
| 見せ場 | 身を引く時、背中を押す時 | 全力でぶつかる時 | 負けても立ち上がる時 | 再会した時 | それでも笑う時 |
恋のライバルは当て馬と重なることが多いものの、ライバルは選ばれるかどうか分からないまま競う相手、当て馬は選ばれないことまで含めた役回りです。やられ役・噛ませ犬は戦いの言葉で、同じ引き立て役でも舞台が違います。元恋人は一度結ばれた人、不憫は運の悪さの言葉で、当て馬が不憫に描かれることもあります。
「恋敵」「振られ役」「片想い」との違い
当て馬のそばには、似た言葉がいくつかあります。違いは、結末まで含むかどうかです。
| 恋敵 | 振られ役 | 三角関係 | 片想い | |
|---|---|---|---|---|
| どんな言葉か | 同じ人を好きになった相手 | 恋で振られる役 | 三人の間の恋の形 | 気持ちが相手に届いていない恋 |
| 結末 | 決まっていない | 振られる | 物語による | 物語による |
| 当て馬との関係 | 当て馬になることが多い立場 | 当て馬とほぼ同じ意味 | 当て馬が生まれやすい形 | 当て馬の恋は、たいてい片想い |
当て馬キャラの型
当て馬キャラは、本命の二人にどう関わるかと、選ばれないことをどう受け止めるかで型が分かれます。条件のいい恋敵から、選ばれなかった者どうしで寄りそう人まで、よく描かれる型を並べました。
見た目も家柄も仕事も申し分なく、本命よりずっと頼もしく見える型です。それでも選ばれないことで、本命の二人の気持ちの強さがはっきりします。たとえば、三鷹瞬(『めぞん一刻』)がこの型です。
想い人に近づくために、計算して動く型です。思いどおりにいかないほど、隠していた本気の気持ちが見えてきます。たとえば、胡桃沢梅(『君に届け』)がこの型です。
本命より先に出会っていて、ずっと隣にいた型です。近すぎて言えなかった気持ちが、本命の登場で動き出します。
わざと本命にやきもちを焼かせたり、気持ちを言葉にさせたりする型です。自分の恋より、二人がうまくいくことを先に考えています。
勝ち目がないと分かった時、自分から一歩下がる型です。去り際の一言や笑顔が、いちばんの見せ場になります。
同じように選ばれなかった人と出会い、痛みを分け合う型です。励まし合ううちに、新しい関係が始まることもあります。たとえば、鈴と凪(『当て馬同士の恋』)がこの型です。
物語の主人公自身が、想い人と別の誰かの恋を見届ける型です。祝う側に回る結末まで描くと、読む人の心に長く残ります。
当て馬キャラの作り方と台詞例
当て馬キャラは、誰を好きで、なぜ選ばれないのかを決めると作りやすくなります。選ばれないと分かったあとの一場面が、いちばんの見せ場です。
台詞は「心の距離」の順に4段階で並べています。表の顔 → ほころび(素が一瞬見える)→ 信頼した相手だけ → 独りの時。当て馬キャラは、表の顔では余裕を見せて想い人に近づき、ほころびで勝ち目のなさに気づき、信頼した相手には選ばれないと分かっている気持ちを話し、独りの時には届かない恋をまだ手放せずにいます。話し方は口振カルテで調整できます。
下に行くほど心の距離が近づきます。同じ人物の4つの顔として読んでください。
自分のキャラクターの顔を置くと、下の台詞をその子が話しているように読めます。
性分帖の台詞は、自分で作ったキャラクターにどんな口調や性格が合うかを確かめるためのものです。画像と名前はこの端末にだけ保存され、ほかの属性のページでも同じ子が出ます。
ドラッグで位置を動かせます
女性の当て馬キャラ
女性の当て馬キャラは、想い人に近い美人、ずっと隣にいた幼なじみ、恋のライバルとして現れる転校生として描かれます。強気に見せて、引き際だけはきれいな形が好まれています。
- よくある形
- 想い人の元同級生/ずっと隣にいた幼なじみ/ライバル宣言をする転校生/主人公の恋を応援するふりをする友だち
- 外すなら
- 恋のライバルが、主人公のことも好きになってしまう形にする。または、選ばれなかったあとも、本命の二人と友だちでい続ける形にする
- 気をつけたいこと
- 女性の当て馬を、意地悪な邪魔役だけにしないこと。その子が本気で好きになった理由を一つ描くと、選ばれない結末が物語の厚みになります
1表の顔人前・ふだん
「取ろうなんて思ってないよ。ただ、先に好きになったのは私ってだけ」
主人公と並んで、想い人の背中を見ながら
2ほころび素が一瞬見える
「……今の顔、私には一回も見せたことないな」
想い人が主人公に笑いかけるのを、少し離れて見て
3信頼した相手だけ見せると決めた本音
「勝てないのは分かってたの。でも好きって言わないと、なかったことになりそうで」
二人きりの部室で、親友にだけ打ち明けて
4独りの時誰にも見せない本音
「おめでとうって言う練習、もう十回はした。あと何回したら、ちゃんと笑えるかな」
自室の鏡の前で、口の端を指で持ち上げて
男性の当て馬キャラ
男性の当て馬キャラは、ヒロインに堂々と言い寄る先輩、ずっと見守ってきた幼なじみ、条件のいい大人の男性として描かれます。本命より先に気持ちを伝える勇気と、引き際の潔さが愛されます。
- よくある形
- ヒロインを堂々と食事に誘う年上/ずっと隣にいた幼なじみ/本命の親友で、同じ人を好きになった人/恋の相談に乗りながら自分も惹かれていく人
- 外すなら
- 当て馬が、本命の男とも友情を育てていく形にする。または、選ばれなかったあと、別の場所で自分の恋を見つける形にする
- 気をつけたいこと
- 男性の当て馬を、ただ負けて笑われる役にしないこと。本命にはない良さを一つはっきり持たせると、選ぶことの重さが伝わります
1表の顔人前・ふだん
「今週の土曜、空いてる? だめなら来週。来週もだめなら、また聞く」
廊下でヒロインを呼び止めて
2ほころび素が一瞬見える
「冗談だよ、冗談。本気にした? ……そっか、しなかったか」
ヒロインに笑ってかわされ、頭をかきながら
3信頼した相手だけ見せると決めた本音
「あいつが選ぶのが俺じゃないってことくらい、たぶん俺がいちばん先に分かってた」
本命の男と二人、夜のコンビニの前で缶を開けて
4独りの時誰にも見せない本音
「渡しそびれたチケット、二枚とも捨てられないんだ。日付、もう過ぎたのにな」
自室で、机の引き出しを開けて
女性向け作品の当て馬キャラ
女性向け作品の当て馬キャラは、主人公を一途に思う優しい人、主人公の恋をいちばん近くで応援する人、余裕のある年上として描かれます。選ばれないと分かっていても主人公の味方でいる姿が、読む人の心をつかみます。
- よくある形
- 主人公の悩みをいつも聞いてくれる同僚/本命と正反対の穏やかな人/主人公に先に告白する幼なじみ/本命とすれ違っている間に支えてくれる人
- 外すなら
- 優しい当て馬が、一度だけ本気で引き止める形にする。または、主人公の恋を応援しながら、自分の気持ちも隠さずに伝える形にする
- 気をつけたいこと
- 当て馬を、主人公にとって都合のいい慰め役にしないこと。その人も傷ついている、と分かる場面を置くと、優しさがただの係でなくなります
1表の顔人前・ふだん
「つらくなったら、俺のところに来ればいいよ。理由は聞かないから」
仕事帰りの駅で、主人公の顔をのぞきこんで
2ほころび素が一瞬見える
「電話、あいつから? 出ていいよ。俺、待つのは慣れてるから」
主人公のスマホが鳴り、先に席を立って
3信頼した相手だけ見せると決めた本音
「最後に一つだけ、わがまま言っていい? 今日だけは、俺の隣を歩いて帰って」
主人公の恋が実った日の帰り道で
4独りの時誰にも見せない本音
「好きだって言えばよかった、とは思わない。言っても、たぶん同じだったから」
独りの部屋で、主人公が忘れていったマフラーをたたみながら
男性向け作品の当て馬キャラ
男性向け作品の当て馬キャラは、主人公に好意を隠さない後輩、ずっとそばにいた幼なじみ、ヒロインの親友として描かれます。明るく押しても届かない切なさと、最後に見せる強さが魅力になります。
- よくある形
- 主人公にまっすぐ好意を伝える後輩/ヒロインより先に出会っていた幼なじみ/ヒロインの恋を応援する親友/主人公と同じ部活の頼れる仲間
- 外すなら
- 当て馬の子が、ヒロインとの友情も同じくらい大事にする形にする。または、選ばれなかったあと、自分の夢に戻っていく形にする
- 気をつけたいこと
- 当て馬の子を、主人公の好かれ方を見せる飾りにしないこと。その子が主人公を好きになった理由と、自分で決めた引き際を描きます
1表の顔人前・ふだん
「先輩、今日もお弁当作りすぎちゃいました。食べてくれないと困るんですけど」
昼休みの屋上で、包みを差し出して
2ほころび素が一瞬見える
「今の『かわいい』って、お弁当のことですよね。分かってます、分かってますって」
主人公の何気ない一言に、赤くなって手を振りながら
3信頼した相手だけ見せると決めた本音
「先輩の一番じゃなくていいです。でも、二番目に思い出す人ではいさせてください」
卒業式の日、校舎裏で主人公に
4独りの時誰にも見せない本音
「明日からは、作りすぎないようにしなきゃ。一人分って、量るのむずかしいな」
自宅の台所で、弁当箱を二つ並べたまま
当て馬キャラを書く時のコツと避けたいこと
コツ
- なぜ選ばれないのかを決める:出会う順番、気持ちのすれ違い、相手の心にもう誰かがいること。魅力の差ではない理由にすると、当て馬が安く見えません
- 本命にない良さを一つ持たせる:頼もしさ、穏やかさ、まっすぐさ。本命と比べられる良さがあるほど、選ぶ場面に重みが出ます
- 本命の何を動かすのかを決める:やきもち、気づき、決心。当て馬が現れたことで本命の二人に起きる変化が、この人の物語での役目です
- 引き際を自分で選ばせる:振られて終わるのではなく、自分から一歩下がる、最後に一言だけ伝える。終わり方を本人が決めると、人物として残ります
選ばれない理由で変わる見え方
| 選ばれない理由 | どう見えるか | 揺らす出来事 |
|---|---|---|
| 相手の心にもう誰かがいた | けなげ、切ない | その人の前で名前を呼ばれる |
| 出会う順番が遅かった | やるせない、大人 | もっと早く会えていたらと言われる |
| 近すぎて言えなかった | もどかしい、優しい | 本命に先を越される |
| 自分で身を引いた | 潔い、強い | 引き止められる |
避けたいこと
- 当て馬を、本命を良く見せるための、魅力のない人や意地悪な人にすること
- 選ばれないことを、本人の価値が低いせいとして描くこと。巡り合わせや気持ちの向きの問題にします
- 当て馬を、主人公にとって都合のいい慰め役で終わらせること。その人の痛みを一度は描きます
- 選ばれなかった人が、相手を傷つけて取り返そうとする行動を、恋の深さとして美しく描くこと
当て馬に合う口調・組み合わせやすい属性
合う口振(口振カルテへ)
当て馬は、恋の物語での役回りの属性なので、口振は「想い人の前での話し方」で選びます。余裕を見せるのか、まっすぐ押すのか、本音を裏返すのか。身を引く場面だけ口調が変わる、という作り方もできます。
組み合わせやすい属性
当て馬に一途を重ねると、選ばれないと分かってもなお思い続ける人になり、幼なじみを重ねると、本命より先にいたのに言えなかった人になります。強がりを重ねれば、身を引く時に笑ってみせる人に、お人好しを重ねれば、恋敵の相談にまで乗ってしまう人に。やきもち焼きを重ねると、本命の気持ちを揺らす役が自然に生まれ、自己犠牲を重ねれば、相手の幸せのために自分の気持ちをしまう人になります。
ぶつかりやすい属性(あえて使うと面白い)
独占欲が強いやヤンデレのような、手放さない属性は、当て馬とぶつかりやすい属性です。一人に重ねると「選ばれないのに、引き下がれない人」というねじれになり、物語が一気に危うい方へ転がります。描くなら、その執着を美しいものとしてではなく、本人を苦しめるものとして描きます。
「当て馬」という言葉の歴史
選ばれない恋の相手は、恋の物語の最初からいます。それを馬を育てる場の言葉で「当て馬」と呼ぶ言い方が、創作の役回りの名前として広がりました。ここでは、主な出来事をまとめます。
年表を開く
馬を育てる場で、雌馬の様子を確かめるために近づける雄馬を「当て馬」と呼びます。
相手の出方を探るために、仮に前に出す人も「当て馬」と呼ばれるようになります。
漫画『めぞん一刻』の連載が始まります。アパートの管理人への恋をめぐって、主人公より条件のそろった年上の恋敵が登場しました。
漫画『君に届け』の連載が始まります。主人公の恋の相手をめぐって、計算して動く恋のライバルが描かれました。
漫画『当て馬同士の恋』がXで話題になります。それぞれの想い人が結ばれそうな二人が、手を組む話でした。
今の当て馬キャラのイメージ
- 選ばれない側への共感:当て馬の気持ちに心を寄せる読み方が広がり、当て馬を好きになる読者も多くいます。当て馬どうしの恋を描く作品も生まれています
- 悪役ではない当て馬:意地悪な邪魔役より、本命に負けないほど魅力的でまっすぐな当て馬が多く描かれています
- 当て馬から始まる物語:物語の当て馬役に生まれ変わる、当て馬の立場から恋をやり直す、という話も書かれています。「当て馬」という言葉が題名に入ることもあります
よくある質問
当て馬キャラとはどういう意味ですか?
恋の物語で、本命の二人のそばに恋の相手として現れ、最後に選ばれない人物のことです。その人がいることで、本命の二人の気持ちが動きます。魅力のない人という意味ではありません。
当て馬とライバルの違いは何ですか?
ライバルは、選ばれるかどうか分からないまま競い合う相手です。当て馬は、選ばれないことまで含めた役回りです。恋のライバルとして出てきた人が、物語の終わりに当て馬だったと分かることもあります。
当て馬と噛ませ犬の違いは何ですか?
どちらも引き立て役ですが、噛ませ犬は戦いの物語で負けて誰かの強さを見せる役、当て馬は恋の物語で本命の気持ちを動かす役です。創作では当て馬を戦いの意味で使う人もいますが、性分帖では分けています。
当て馬の語源は何ですか?
馬を育てる場の言葉です。雌馬の様子を確かめるために近づける雄馬を当て馬と呼び、本命の馬に場を譲ります。そこから、本命の前に出される役という意味になりました。
当て馬が主人公の話はありますか?
あります。主人公自身が想い人と別の人の恋を見届ける結末は「バウムクーヘンエンド」と呼ばれます。当て馬どうしが出会う話や、当て馬役に生まれ変わる話も書かれています。
当て馬を魅力的に描くコツは?
本命にない良さを一つ持たせ、身を引く時の一言を本人に選ばせることです。終わり方を自分で決めた当て馬は、選ばれなくても読む人の心に残ります。
当て馬キャラが報われる展開にしてもいいですか?
できます。別の場所で新しい恋を見つける、当て馬どうしで結ばれる、夢に戻っていく。恋とは別の形で報われる結末も、読む人を救います。
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参考にした資料
- コトバンク「当て馬」(デジタル大辞泉:雌馬の様子を確かめる雄馬。相手の反応を探るための仮の人物)
- ピクシブ百科事典「当て馬」(恋愛作品の振られ役。バウムクーヘンエンド)
- ニコニコ大百科「当て馬」(試情馬。恋愛作品で本命のカップルを盛り上げる振られ役)
- Wikipedia(日本語版)「めぞん一刻」(1980年連載開始。三鷹瞬)
- Wikipedia(日本語版)「君に届け」(2006年1月号から連載。胡桃沢梅)
- 神戸新聞NEXT『当て馬同士の恋』の記事(2026年)(当て馬どうしが協力し合う漫画)
- KADOKAWA『当て馬モブ令嬢が必死に瞬殺回避したら、気づけば全キャラ攻略してました!?』(当て馬役に生まれ変わる話)

